遺言書の作成を税理士に相談するメリットについて

税理士

自身が残した財産をどのように分配するのか、誰に渡すのか、故人の意思を相続に反映するために、遺言書が作成される場合があります。

代表的なものに自筆証書遺言があります。

この遺言書は紙とペンさえあれば作成が可能なので、手軽さがあります。しかし、様式を満たさないと無効になるリスクが伴います。実際に形式不備で無効になる遺言書は多いのです。

きちんと相続で執行される遺言書を作成するには、専門税理士のサポートが大きな助けになります。専門家に依頼すると費用はかかってしまいますが、メリットもたくさんあるのです。

確実な遺言書を作成できる

専門の税理士へサポートを依頼することで、無効のリスクを無くすことができます。前述したようにご自身で作成すると、間違いが多くなり、それによって形式不備となる可能性が出てきます。ですが、専門家に内容と形式をチェックしてもらえば、誤りも無くなります。

また、「どんなことを書けばいいのかわからない」という人でも、状況に応じた文例を作ってくれます。

なお、税理士のすべてが相続専門とは限りません。専門外の税理士が遺言相談を受けても、他の士業に丸投げしてしまうケースも少なくありません。よって、税理士に遺言作成を依頼する場合は、相続担当件数が多い税理士を選びましょう。

相続税額の対策を相談できる

税理士は税金のプロなので、相続税対策の方法も多く知っています。納税額はできる限り抑えたいという方が多いと思いますが、相続専門の税理士に依頼することで、相続で生じる税額を安くすることができます。

遺言書作成とセットで相談することで、節税を見据えた遺言作成をサポートしてもらえます。

相続税申告も依頼できる

遺言者が亡くなった後の相続での話になりますが、税理士は相続税の申告の代行もできます。

遺言作成から相続税申告まで、スムーズにできる点が大きなメリットです。税理士が関与した相続税申告は、相続人本人が申告したケースに比べ、税務調査の可能性が下がる点も大きいです。(税理士が関与することで申告の誤りがなくなるからです。)

なお、税理士に遺言内容の執行も依頼すれば、その他の相続手続きも代行してもらえるので、相続人の方々の負担も軽くなるでしょう。

相続税の申告は税理士の独占業務なので、もし他の士業に執行を任せると、相続税申告をあらためて税理士に依頼しなければならないため、二度手間になります。

このように多くのメリットがあるので、遺言書作成を考えている方は、ぜひ近くの税理士事務所にご相談ください。初回相談は無料のケースもあるので、有効活用しましょう。


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